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スポーツ紹介

クライミング

どんなスポーツ?

パラクライミングは、障害者によるスポーツクライミングです。競技では、高さ15メートルほどの壁をロープなどで安全確保しながら、選手は壁に設定されたルートを登り、登ることができた高さを競います。

競技における障害種別は、国内、国際ともに視覚障害・切断・神経障害の3つとなります。また、障害の程度に応じパラリンピックに準じたクラス分けが行われます。

競技ルートは、障害カテゴリーや男女により設定の異なることが多くあります。その障害カテゴリーや程度などによる登り方の違いも、見どころのひとつです。

競技大会は、国内では一般社団法人日本パラクライミング協会が主催する年2回ほどのジャパンシリーズがあります。そのうちの1戦は日本選手権を兼ねています。国際大会は、国際スポーツクライミング連盟(International Federation of Sports Climbing)が、2年に1回のパラクライミング世界選手権と、年間3戦ほどのシリーズ戦「パラ・カップ」を開催しています。国際大会の多くは、健常者の大会と合わせて行われます。2011年から開催されてきたパラクライミング世界選手権では、すべての大会で日本は金メダルを含む複数のメダルを獲得してきました。今後も日本選手の活躍が期待されています。

AL2(下肢欠損クラス2)男子・大内秀之選手(左から2番目)。2018年の世界選手権・オーストリア・インスブルック大会。

2018年の世界選手権・オーストリア・インスブルック大会日本代表選手

競技のほかにも、クライミングジムやボルダリングジム、自然の中にある岩場において、そのレベルを問わず、多くの障害者が健常者とともにクライミングを楽しんでいます。

文・写真提供:一般社団法人日本パラクライミング協会

https://www.jpca-climbing.org/

(記=2020年11月)

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