大学生のミズキは、高校時代の先輩マサルと偶然再会する。マサルは視力を失っていたがゴールボールに取り組んでいた。ミズキは障がい者スポーツ指導員資格を持つエリナに出会い、様々な障害者スポーツを体験することで興味を持ち始める。
　一方、ベテランの指導員の猪俣は、このところ活動から遠ざかっていたが、初心者のミズキやエリナの生き生きとした姿に触れるにつれ、初心を思い出す。「障害者スポーツを支える魅力」に気づき始めるにつれ、ミズキ自身も成長していく。

　この映像は障害者スポーツを支える人たちの活動のきっかけやモチベーションを表現したドラマになっています。
　障害者スポーツにこれまで興味のなかった方、活発に活動中の方、活動から少し遠ざかっている方・・・ご覧になった方
それぞれが登場人物それぞれに共感できるのではないでしょうか？

　この映像を学校の授業や地域での研修会などでできるだけ多くの方にご覧いただいて、障害者スポーツに関わり、支える
人材にぜひなっていただきたいと考えております。

　一歩、一歩（ステップ バイ ステップ）一緒に歩んでいきましょう！

　監修：日本福祉大学スポーツ科学部スポーツ科学科　藤田 紀昭

〈企画・製作〉

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