特集2019年スペシャルオリンピックス夏季世界大会・アブダビ

メイン画像



○スペシャルオリンピックス大会とは・・・

 スペシャルオリンピックスは、知的障害のある人たちの自立や社会参加を目的として、年間を通じてオリンピック種目に準じたスポーツトレーニングと競技会を提供し、オリンピックと同様に4年毎に夏季・冬季の世界大会を開催しています。

<夏季競技>競泳・陸上競技・バドミントン等

<冬季競技>アルペンスキー・クロスカントリー・スノーボード・フィギュアスケート等


 スペシャルオリンピックスの競技会、大会ではオリジナルのルールがあり、可能な限り同程度の競技能力のアスリートが競い合えるように、性別、年齢、競技能力などによってグループ分け(ディビジョン)を行います。また、順位だけでなく、最後まで競技をやり終えたことに対して、全てのアスリートが表彰台に立ち、それぞれの成果を称える全員表彰があります。

○2019年スペシャルオリンピックス夏季世界大会・アブダビ

 2019年3月12日~21日にかけて、アラブ首長国連邦の首都アブダビでスペシャルオリンピックス夏季世界大会・アブダビが開催され、190の国と地域より約540,000名が参加しました。日本からは、日本選手団104名が11競技に参加しました。

○大会概要

開催時期 2019年3月12日~21日
開催地 アラブ首長国連邦 (アブダビ・ドバイ)
参加者数 190か国・地域より約540,000名
アスリート:7,500名、コーチ:3,000名、ボランティア:20,000名、
ファミリー:6,000名、ゲスト:3,000名、観客:500,000名
日本選手団 団長:有森裕子(公益財団法人スペシャルオリンピックス日本 理事長)
104名(アスリート・パートナー73名、コーチ22名、団長1名、副団長1名、追加スタッフ7名)
実施競技 24競技(※日本選手団は11競技に参加)

○日本選手団の競技別参加者数と競技結果

競技種目 日本選手団
参加人数
金メダル 銀メダル 銅メダル 4位入賞 5位入賞 6位入賞
陸上競技 6名 2個 3個 3個 2個 3個
バドミントン 2名 2個 1個 1個
バスケットボール 20名 1個 1個
ボウリング 6名 2個 3個 2個 2個 1個
サッカー7人制(ユニファイドスポーツ®) 12名 1個
ゴルフ(ユニファイドスポーツ®) 2名 1個
体操競技 1名 3個
競泳 8名 4個 7個 3個 4個
卓球 2名 2個 1個
テニス 2名 2個 1個
バレーボール 12名 1個
73名 16個 18個 10個 9個 3個 3個

*ユニファイドスポーツ®は、知的障害のあるアスリートと、知的障害のないパートナーがチームを組みプレーする競技種目。

○スペシャルオリンピックス 世界大会一覧

2005年 第8回冬季大会 日本/長野県 参加:約84か国・地域 日本選手団150名
2007年 第12回夏季大会 中国/上海 参加:約164か国 日本選手団120名
2009年 第9回冬季大会 アメリカ/アイダホ州 参加:95か国 日本選手団87名
2011年 第13回夏季大会 ギリシャ/アテネ 参加:170か国 日本選手団75名
2013年 第10回冬季大会 韓国/江原・平昌 参加:111か国・地域 日本選手団84名
2015年 第14回夏季大会 アメリカ/ロサンゼルス 参加:177か国 日本選手団118名
2017年 第11回冬季大会 オーストリア/シュラートミンク等 参加:107か国・地域 日本選手団81名
2019年 第15回夏季大会 アラブ首長国連邦/アブダビ 参加:190か国・地域 日本選手団104名
2021年 第12回冬季大会 スウェーデン(開催予定)
2023年 第16回夏季大会 ドイツ/ベルリン(開催予定)

大会写真


開会式 ©Special Olympics Nippon

陸上競技 ©Special Olympics Nippon

表彰 ©Special Olympics Nippon

バスケットボール ©Special Olympics Nippon